CM'sのミニカー「ランチア第3弾」が到着しました。
写真は・・・、CM'sミニカー恒例(?)・・・「ちょっとヒネって」こんなヤツ↓
ネコパブリッシング社 カーマガジンTipo No.103 1998年1月号
「憧れのランチア コンペティティオーネにゾクッ!!」
まさに、「いまの心境そのもの」・・・です。
私のとっての「目玉」はやはり、表紙を飾る「ストラトス・ターボ」・・・・
CM's、いい仕事してますね・・・「ミニカーの出来については言うことなし」です。
さて、この↑雑誌の中では、6ページに渡り、「No.539ストラトスターボ」の
特集が組まれてます。
===========本文要約===============
この車、1977のジーロ・デ・イタリアに出場(2日目にリタイヤ)したのが
「アリタリアカラーでは」唯一のレース。
レース直後、スーパーカーブームのネタに、日本へ・・・。
富士で「星野一義のデモランイベント」を試みたが、リタイヤ時のまま
移送してきたため、まともに走れず。
そのまま約20年間、御殿場スポーツカーミュージアムに展示。
1998頃、山中湖のアバルト美術館に「移設」され、現在に至る。
この形状(グループ5)で残存するストラトスターボは、世界でこの1台のみ。
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↑刊行から10年・・・寄せられたとある情報では、もう日本には
ないみたいです。(--;;;
この車との「初対面」は・・・「突然ウチに遊びにきた叔母さん」がくれた
「タミヤの1/24プラモ」・・・「なんだ!このストラトスは?!」ていう感じ・・・。
いまだに衝撃的で斬新なスタイリングだと思います。
その後は、ラジコン買ったり・・・あとは、忘れちゃいけない「吹雪裕矢」(^^
ただ、ランチアについての記憶/想い出は・・・この車のあと、ぷっつりと
途絶えてしまい、前回のお話↓まで、「空白の時代」が続きます(--;;;