アオシマさんのウィリアムズ・・・、ツボ車種のオンパレードで、
続編書いてみますが・・・
このシリーズ・・・マーキングはデカール表現となっていて、
デカールのズレやシワは、直せば済むとして・・・(目をつぶって)
形状・造形的に、出来の良いマシンをピックアップしてみましょう。
ウィリアムズ最強マシンとして期待していたFW14Bは・・・、
ぱっと見、形状にものすごい違和感を憶えたので、よくよくみると・・・
インダクションポッドが・・・別のクルマになってますね・・・
(ロータス?)
ノーズの形状も、どちらかというと、
FW14(1991の前期型)っぽい印象・・・。
ミニカーの写真は載せてませんが、忠実に再現すると、
こういう形状になるハズなんですが・・・
う~ん、アオシマFW14B・・・ちょいと残念ではあります。
さて・・・本題・・・
おそらく、今回のシリーズ5車種の中で、造形ベストは、
主観でいくと、これ↓ではないかなと・・・
■■■■アオシマ1/64 ウィリアムズFW11B■■■
マンセル・ピケの、ジョイントNo.1は、かな~り前に紹介してますが、
アオシマのFW11B・・・巨大なウイング、低いノーズや
低いサイドポンツーンなど・・・バランスがものすごくいい感じ・・・
出来もさることながら・・・この2台が1/64で出た事によって・・・
こんな風に並べて遊ぶ事もできます。
■■■1/64 1987ランキング トップ5■■■■
1987年のチャンピオン、N.ピケを先頭に、ポイントランキング順で・・・
マンセル、セナ、プロスト、ベルガーと続きます。
さらに、京商のMP4/3ヨハンソン、F187アルボレートを加えると
なんと、1987ポイント上位7台が揃います。
(87シーズンに優勝実績のある4強チーム8台がコンプリートします)
並べ替えると・・・
■■■1/64 1987イタリアGP スターティンググリッド ■■■■
1987年は、いちばんF1にハマッた1年・・・
こうやってミニカー並べて眺められるとは・・・至福の時です・・・
ずいぶん前に・・・
Gr.Aモンテ優勝車5台を並べた事がありましたが・・・
こういう楽しみ方も、1/64スケールの醍醐味・真骨頂ですよね。
1/64F1だと、発売が期待されるのは・・・
京商マクラーレンの第2集と、ベネトン(1986~)でしょうか・・・
個人的にはブラバムも欲しいんですが・・・
ブラバムは・・・たぶん・・・出ないな(--;;;