私の希望車種をどんどん製品化して下さる京商さん、
今回、まさかの、「このマシン」がモデル化・・・
■■■京商 1/64 フェラーリ ディノ レーシング スペシャル 吹雪裕矢 ■■■
「hpiの155BTCC」発売で、一時的に吹っ飛んでしまってましたが・・・
遅ればせながらご紹介です・・・。
この「YATABE RS」・・・流石島レースに出走するため、沖田のディノをベースに
谷田部のオヤジさんが吹雪裕矢のために仕立てた、レーシングスペシャル・・・
ネーミングは、作品中に登場する「ディノRS」のほうがしっくりきます。
サーキットの狼で、いちばん盛り上がったのは、小学校時代・・・、
この「ディノRS」の出走した「流石島レース」です。
森林コース、うず潮バンク、火山地帯・・・バラエティに富んだコースを
スーパーカーがバトルを展開します。
この「ディノRS」マシンを操るなかで、吹雪裕矢は、「幻の多角形コーナリング」に
覚醒してライバル達の度肝をぬき、ライバル早瀬左近のポルシェRSRとのバトルを
僅差で制し、流石島レースで優勝を飾ります。
というわけで・・・、サーキットの狼の登場マシンの中で、一番好きなモデルです。
当時、ニットー?から、1/24と1/28のプラモが発売されてて・・・1/24を組んだことが
ありますが、あれから30年・・・1/64で復活・・・嬉しい限りです。
この車、小学校時代に、教科書・ノートにさんざん描きましたが・・・・
当時「脳裏に刷り込まれたイメージ」と比べると・・・このミニカー・・・・
リアウイングの幅がもう少~し広いと、完璧かなぁと・・・(^^
あとは申し分なし・・・よくできてます。
「サーキットの狼」当時、コミックスは、13~15巻の3冊をもっていましたが・・・、
1冊しか発掘できませんでした。
これ↑・・・たしか、小学校の時の「誕生日プレゼント」で、友人からもらったものです。
懐かしい・・・コミックまた再販されないかなぁ・・・「流石島」だけ買いたい(^^)
今回のシリーズ・・・「流石島レース出走」マシンが、8台中、5台・・・
これはこれでとっても嬉しいです・・・・が、吹雪のライバル早瀬のマシンがない(--;;
「ナチス軍のカレラRS」「ゼッケン3のRSRターボ」「935-77ターボ」
3台とも、もちろん第2段シリーズで登場・・・ですよね?京商サマ(^^