今年のモータースポーツ、多くの選手権で大盛り上がりで
個人的には大豊作な1年でした・・・
まずはDTM・・・最終戦ホッケンハイムでは、
ポイント1位:メルセデスのゲーリー・パフェ選手と、
ポイント2位:BMWのブルーノ・スペングラー選手
の一騎打ち・・・
最終戦のレースは、BMWスペングラー選手がトップで
パフェ選手が2番手でテールツーノーズ・・・
トップ争い、勝った方がチャンピオン」となる息詰まる展開・・・
結局そのまま、2秒差でスペングラー選手が優勝し、逆転で
チャンピオンを決定・・・
20年ぶりにBMW復帰するや、いきなりチャンピオン獲得
WTCCから移ってきたファルファス選手も健闘し1勝
結果的に選手権は
<ドライバーチャンピオン>
ブルーノスペングラー選手(BMW)
<チームチャンピオン>
シュニッツアーチームBMW(ヨーストみたいに、聞いただけで鳥肌)
<メーカー選手権>
BMW
と、BMWファンにとっては、たまらない展開・・・
面白かったなぁ・・・^^
昨年のような不作の年だと、文句無く、このDTMが、
「今年のベスト選手権」となるところですが・・・
今年はまだまだありました・・・ので、順次ご紹介して参りましょう。