WTCCマカオ最終戦、面白かったですね。
さて今回は、モーターレーシングとは全然違うお話
書店で時々、立ち読みしてる、この↓雑誌が、このたび休刊とのこと。
■■■■■■■ 月刊 ”Gun” 1998年7月号 ■■■■■■
高校時代・大学時代、よく買ってましたが、これは、10年以上前、
ずいぶん久しぶりに買ったやつ
表紙は、いちばん好きな、Smith&wesson社のリボルバーですが、
同じモノを持っているので、引っぱり出してきました。
■■■■■ コクサイ製 1/1 Smith&wesson M66 2.5inch ■■■■■
Smith&wesson社のリボルバーですが、
・下から2番目のサイズのKフレーム
・アジャスタブルサイト
・357マグナムが撃てるシリンダー
・ステンレスモデル
のモデルが、M66です。
材質がスチール製になると、M19、通称、コンバットマグナム・・・・
M19というと、その4インチモデルは、次元大介の愛銃として、
あまりにも有名ですね。
Smith&wessonのKフレーム、とくに357モデルは、一番好きなハンドガンです。
この写真のものは、モデルガンでなく、ガスガン(BB弾発射可)ですが、
メカニズム・外観は、実物のSmith&wessonにきわめて近いリアルなもの。
モデルガンだと言い切っても、誰も疑いません。
(ちなみに、このガスガンはとっくに絶版・・・)
メーカーのコクサイも、「リボルバーのコクサイ」といわれた老舗でしたが、
工場が火災にあったりして、いまは規模を縮小して経営されてるようです。
ステンレスタイプは、ABS樹脂にシルバーメッキ仕上げがされており、
扱いに気を使ってしまうので、これ1丁しかもってませんが、
黒いABSむき出しのタイプは、何丁か持ってますので、機会があれば
また紹介しようかと・・・